TDS 「ハピネスグリーティング・オン・ザ・シー」。ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの2Fベランダ席から。
EOS-1DX + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM Mモード ISO320 F5.6 SS1/2000 360mm 2013.07.13撮影。
東京ディズニーシーの混雑予想カレンダーと各種攻略[姉妹→東京ディズニーランド混雑予想カレンダー

TDS イースター・イン・ニューヨーク 夜回 紙吹雪画像 撮影設定と写真

2013年5月16日アップ

東京ディズニーシー「イースター・イン・ニューヨーク 夜回 紙吹雪」撮影方法(機材と設定)

設定:ISO5000 F2.8 SS1/1000 70mm
カメラ:Canon EOS-1DX
レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM

この写真は東京ディズニーシーのアメリカンフロントパークで行われる春のスペシャルイベント「スプリングヴォヤッジ」のショー「イースター・イン・ニューヨーク」の写真です。ショー中にハート型の紙吹雪が宙を舞った瞬間の写真です。

「イースターインニューヨーク(EIN)」の座り見は入れ替え制ですが、四方の周囲の立ち見ポジションは、入れ替えがありませんので、今年初めてのEINは3回ともほぼ同じ場所で撮影しました。今年から新しく夜の回が加わり、皆さんの評判も高く、是非いいポジで撮影がしたくて、この日は一日中ずっと地蔵してました。別の日に行って地蔵した時は風が強くてキャンセルになってので、この日はリベンジです。

四箇所ある立ち見から通路中央までの距離は、「レストラン櫻」側が一番近く、ついでテーブル側、次がBBB側、一番遠いのがToT側です。ポジによって近くにくるキャラクターやダンサーさんが違うので、お気に入りのダンキャラがいる方は注意が必要です。

花びらが舞う瞬間はよくわかっていませんが、宙を舞ってから狙っても間に合いますので、これだけを待って撮影する必要はないと思います。但し望遠レンズよりも広角レンズの方が向いているので、カメラを二台持ち込んだ方がいい写真が撮れそうです。特に暗いこともあるので、フルサイズに広角レンズ、APS-Cにズームレンズの組み合わせが便利な気がします。私はそんな組み合わせで挑む機材を持っていますが重量がハンパないのでやる気ありません。

撮影は光量と色がころころ変わり、ダンサーさんの動きもかなり激しく、パークで撮影する中でも撮影なかなか難しいショーだと思います。さらに厳しいのは、立ち見ポジから中央メイン通路までが離れていて望遠レンズが必須。さらに目線をこちらに向けてくれることが少なくシャッターチャンスが限られています。まだまだ見た回数が少なくて研究していかなくてはならないショーの一つです。

ショーが終わった後はカストーディアルさんが掃除機を使って、地面に落ちている花ビラを回収します。花ビラは結構な量で、しかも地面に張り付いて掃除がとてもやりにくそうで、見ていて可哀想になります。是非、持ち帰ってお土産にしカストーディアルさんの仕事を減らしてあげてください。

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