TDS 「ハピネスグリーティング・オン・ザ・シー」。ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの2Fベランダ席から。
EOS-1DX + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM Mモード ISO320 F5.6 SS1/2000 360mm 2013.07.13撮影。
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TDS プロメテウス火山に沈む夕日画像 撮影設定と写真

2013年5月20日アップ

東京ディズニーシー「プロメテウス火山に沈む夕日」撮影方法(機材と設定)

カメラ:EOS Mm
レンズ:EF-M22mm F2 STMm
設定:ISO200、F10、SS1/2000、換算35.2mm

この写真は東京ディズニーシーのプロメテウス火山の稜線に夕日が沈んでいく様子を撮影した写真です。2013年5月中旬のある日、17時40分頃にポンテベッキオ橋上から撮影しました。

この日は、ディズニー30周年で新しく発売されたチュロスとディップをリフレスコスで買いガリオン船後方にある広場(レジェンド・オブ・ミシカでプルートが上陸する場所)で食べて帰宅しようとポンテベッキオ橋を歩いていたら、たまたま見かけたので、先日新しく購入したばかりのミラーレスCANON EOS Mでの撮影してみました。

右の上の方には斜めの線が入っていますが、これは羽田空港への発着する飛行機で出来た飛行機雲だと思います。右下には旗が立っていますが、これは停泊中のガリオン船の旗です。山の稜線から太陽光が綺麗なフレアを描いている所を狙いましたが、撮る時には、広がった場所からではなく、橋の上にある、小窓の付いた家の様な所からカメラを乗り出しての撮影が必要となり、カメラが完全に固定できなくて大変な環境となりました。初の夕焼け撮影で、どんな設定にしたらいいのか全く不明でしたが、カメラの性能にも助けられて、まぁ見れる写真が取れたと思います。

完全な逆光ですので右下部に余計なフレアが発生していますが、とても小さなものですので、逆光になかなか強いレンズなのかもしれません。一応ライカ風の非純正のフードを取り付けていますが、完全に正面に太陽があるのでフードのおかげではないと思います。定価30000円と安い部類のレンズですが、最新のレンズだけになかなかいい設計なのでしょうね。EOS Mは価格comなどの評価がとても良くないのが多いですが、実際に購入してみると、使い方さえ間違わなければ十分満足の行く出来だと感じています。

確かにオートフォーカスは最新のLレンズをつけても最後の所でコツコツコツと時間がかかり動体の撮影にははっきり言って向いてませんので、東京ディズニーリゾートでのショーパレでは使えないと思いますが、風景や料理やグリーティングでの撮影なら十分な機種だと感じています。購入したのはダブルレンズキットなので、2単焦点レンズEF-M22mm F2 STMと、ズームレンズEF-M18-55mm F3.5-5.6 IS STMと、スピードライト90EXと、EFとEF-Sレンズが使えるようになるマウントアダプタEF-EOS Mのセットです。特に単焦点とスピードライトで組むと、小さく、軽く、グリーティングには十分な機材です。

今後パークへ持ち込む機材は、EOS-1DXを中心にEF16-35mm F2.8L II USMとEF70-200mm F2.8L IS II USMにEF1.4xと、EOS MにEF-M22mm F2 STMと90EXになりそうです。なかなかいい組み合わせのような気がしています。

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