公開:2013年10月25日
東京ディズニーシーのグリーティング施設の「“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック」からドナルド・ダックの写真を公開。
どうもイマイチいい写真が撮れません。絞り開放で撮影しているので、手前になった足元と、背景の物がぼけてカリッとしません。1段から2段程少し絞った方がいいのでしょうか? また、左上から結構強目にスポットライトが当たっているので、帽子で顔に影が出来てしまってます。これはもう少しスピードライトを強く当てればいいのでしょうが、白飛びしそうで怖いです。 さらに、撮影環境は屋外からの光が若干入ってきていますが、屋根下のまったく日の当らない場所なので、背景まで光が回らず暗いです。これはISOをもう少し上げたらいいのかもしれません。 次回は2段絞ったF5.6にして、大きなスピードライトを使ってディフューザーで光を回しながら調光は±0にし、ISO感度は1/3段上げたISO100にして撮ってみたいと思います。
話は変わりますが、パーク内で知り合った方をツイッターで見つけました。まだツイッターで本人だとお話ししていませんので、次回どこかで見かけた時にお伝えしたいなぁと思います。 何度もパークで撮影していると良く見かける常連さんはいらっしゃいますし、同じような機材をお持ちの方とポジが並ぶとカメラや撮影のことで盛り上がれ、地蔵時間の暇つぶしにもなり楽しいです。 少しづつ知り合いの方が増えてきて、色々教えていただけ勉強になり、仲良くして頂けることに感謝しなくてはいけません。
撮影機材
・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF16-35mm F2.8L II USM (重さ640g/2007年3月発売
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)
・スピードライト:Canon 270EX II (重さ155g/2011年5月発売)
カメラ設定/画像処理
ファームウェア:Ver1.2.4(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:ISO800
絞り:F2.8(開放)
シャッター速度:SS1/125(秒)
焦点距離:35mm(35mm換算)
ホワイトバランス:AWB(オート)
オートブラケティング(AEB):なし
測光方式:中央部重点平均測光
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
調光補正:-2/3
ピクチャースタイル:ポートレート
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:1点AF
AFモード:ワンショットAF
ドライブモード:ワンショット撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
シンクロモード:先幕シンクロ
スピードライトモード:TTL II
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
レタッチソフト:Snapseed(iPad mini)
撮影日と場所
2013年8月撮影
東京ディズニーシー
ロストリバーデルタ
簡易評価と反省
フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:ローキー
ノイズ感:ほぼゼロ