TDS 「ハピネスグリーティング・オン・ザ・シー」。ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの2Fベランダ席から。
EOS-1DX + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM Mモード ISO320 F5.6 SS1/2000 360mm 2013.07.13撮影。
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TDS レジェンド・オブ・ミシカ グーフィー(2013年10月撮影)写真画像とカメラ設定

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公開:2013年11月20日

東京ディズニーシー レジェンド・オブ・ミシカ グーフィー(2013年10月撮影)写真画像とカメラ設定

東京ディズニーシーの昼のハーバーショー「レジェンド・オブ・ミシカ」からグーフィーの写真を公開。

ミッキー広場の座り最前列からの撮影になります。予定外で最前列から撮影することになり、一番の広角側が70mmしかない状態での撮影になり大変なミシカでした。 焦点距離も長すぎて大変でしたが、地面に腰をおろしての撮影も下からあおる形になるのが結構苦手で、いままで避けてきた撮影ポジションです。 最近は、座り最前列からの撮影も増えてきて、それなりに慣れてきましたが、基本的には嫌いです。やはり立ち最前列からの撮影が私にあっていると感じた日でした。

話は変わりますが、この写真を「どれだけトリミングしているんだ」と疑問に思っている方を見かけましたが、少し(1~2度)角度調整をしただけでトリミングしてません。 3番の最前列から撮影するとこんな写真になるんですよ。トリミングが必要な立ち最前列から70mmで撮ったら、こんな下からあおった写真にならないと思うんですけどね?

トリミングの話が出たので、私はトリミング前提で撮影してます。 トリミングを毛嫌いしている方をたま~ぁに見かけますが、フィルム時代はトリミングが大変だったからでしょうか? デジタル時代の今はトリミングがあたり前ですし、補正も含めフォトショップが大活躍です(←これも10年以上前での話)。

自分や時代に合ったワークフローを確立し、写真をトータルで作り上げればいいと思っています。 まぁリゾートの撮影は私の「趣味」なので人にとやかく言われる筋合いはないね。

他者の意見は参考にしていかないと「堅物」になってしまう恐れがあるね。 私もだんだんと思考が凝り固まるだろうから日々努力が必要だ。

撮影機材

・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM (重さ1490g/2010年3月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)

カメラ設定/画像処理

ファームウェア:Ver1.2.4(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO400)
絞り:F2.8(開放)
シャッター速度:SS1/2000(秒)
焦点距離:70mm(35mm換算)
ホワイトバランス:AWB(オート)
オートブラケティング(AEB):なし
測光方式:スポット測光(AFフレーム連動)
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
調光補正:±0(スピードライト未使用)
ピクチャースタイル:ポートレート
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF(上下左右)
AFモード:AIサーボAF(親指オートフォーカス)
ドライブモード:ワンショット撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
レタッチソフト:Snapseed(iPad mini)

AFカスタム設定

●CASE1:汎用性の高い基本的な設定
○Case2:障害物が入るときや、被写体がAFフレームから外れやすいとき
○Case3:急に現れた被写体に素早くピントを合わせたいとき
○Case4:被写体が急加速/急減速するとき
○Case5:被写体の上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
○Case6:被写体の速度変化と上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
被写体追従特性(0)デフォルト
速度変化に対する追従性(0)デフォルト
測距点乗り移り特性(0)デフォルト

撮影日と場所

2013年10月撮影

東京ディズニーシー
ミッキー広場

簡易評価と反省

フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:ローキー
ノイズ感:ほぼゼロ

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