TDS 「ハピネスグリーティング・オン・ザ・シー」。ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの2Fベランダ席から。
EOS-1DX + EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM Mモード ISO320 F5.6 SS1/2000 360mm 2013.07.13撮影。
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TDS ファンタズミック ミッキー クロスフィルター(2013年11月撮影)写真画像とカメラ設定

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公開:2013年11月25日

東京ディズニーシー ファンタズミック ミッキー クロスフィルター(2013年11月撮影)写真画像とカメラ設定

東京ディズニーシーの夜のハーバーショー「ファンタズミック!」からミッキーマウスをクロスフィルターを使って撮影した写真を公開。

クリスマスシーズンで、クロスフィルターを使った作品が私のタイムライン上を賑わせていたので、私も皆さんに影響されました、初めてクロスフィルターを購入し撮影してきました。 私のメインレンズである大三元レンズは、フィルター径が82mmと77mmです。二種類買うのが手っ取り早いのでしょうが、このサイズのフィルターは一枚5000円もして高いので、ステップアップリングを使って複数のサイズで利用できる様に揃えてみました。 購入したのは、ケンコー82mmの「PRO1D R-クロススクリーン(W)」と、レンズ側77mm→フィルター側82mmの「ステップアップリング」です。 実際の写真は上のもので一切画像処理していません。いつもは何らかの画像処理をして、写真をアップしていますが、この写真はまったく素のまま・撮ったままです。 クロスフィルターの使い方は難しいところは無く、付けていつも通りシャッターを押すだけです。この写真もいつものファンタズミックを撮影設定のままです。 難しいのは光線が多くなり過ぎないようにすることですね。絞ったり、ISOを下げたり、シャッター速度を上げたり、光源を減らしたりで調整するといいみたいです。 意外と簡単に使えるので、一ついかがですか?

話は変わりますが、EF70-200mm F2.8L IS II USMのフィルター径は77mmなので、ステップアップリングを使って82mmのクロスフィルターを付けているわけですが、この状態でフードの付けはずしは出来ません。 フードも長くて細みなので、手が入らずレンズにフードを付けたままでは、フィルターを付けるのは大変というか、私には無理でした。 撮影中はフードを外す必要がありますので、気を付けないと、前玉部をぶつけて壊してしまわないように注意が必要だと思います。

カメラ設定/画像処理

ファームウェア:Ver1.2.4(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO3200)
絞り:F5.6(開放)
シャッター速度:SS1/250(秒)
焦点距離:400mm(35mm換算)
ホワイトバランス:AWB(オート)
オートブラケティング(AEB):なし
測光方式:スポット測光(AFフレーム連動)
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
調光補正:±0(スピードライト未使用)
ピクチャースタイル:ポートレート
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF(上下左右)
AFモード:AIサーボAF(親指オートフォーカス)
ドライブモード:高速連続撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
画像補正:レタッチ無し

AFカスタム設定

●CASE1:汎用性の高い基本的な設定
○Case2:障害物が入るときや、被写体がAFフレームから外れやすいとき
○Case3:急に現れた被写体に素早くピントを合わせたいとき
○Case4:被写体が急加速/急減速するとき
○Case5:被写体の上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
○Case6:被写体の速度変化と上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
被写体追従特性(0)デフォルト
速度変化に対する追従性(0)デフォルト
測距点乗り移り特性(0)デフォルト

撮影日と場所

2013年11月撮影

東京ディズニーシー
カフェ・ポルトフィーノ前

簡易評価と反省

フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:普通
ノイズ感:ほぼゼロ

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