公開:2014年6月16日(月)
東京ディズニーシーの「イースター・イン・ニューヨーク(EIN)」からミッキーマウスの写真を公開。
この日は珍しく一人での撮影で、いつもとは違ったポジションからの撮影です。今年は座り最前列からの撮影が多かったのですが、この日は昨年同様立ち最前列からの撮影となりました。 EINは立ち見にすると、キャラクターがなかなか近くまで来てくれないので、あたり写真が少ないなぁって改めて感じた日でした。 でも背後に他ゲストが写りこみにくいことと、胸あたりの高さから撮れるので自然になるのがいいところなんですけどね。
話は変わりますが、WEBに他人様の写っているパーク内の写真を乗せるのはまずいと思ってます。特にSNSはお手軽なのと、拡散性が高いので危険なんじゃないかと。 私が写りこんだものを上げられていることがありますが、今のところはっきりと写っているわけでないので黙認しますが、誰もが判断できる場合「何らかの対処」を考えなくちゃならないのではと思っています。 肖像権で訴えることができるのかなぁ?ちょっと詳しくはないのでわかりませんが、トラブルの元になるようなことは控えたほうがいいんじゃないかなぁって。気をつけよう(自分)。
撮影機材
・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM (重さ1490g/2010年3月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)
カメラ設定/画像処理
ファームウェア:Ver2.0.3(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO100)
絞り:F2.8(開放)
シャッター速度:SS1/1600(秒)
焦点距離:160mm(35mm換算)
ホワイトバランス:太陽光(5200K)
ピクチャースタイル:シャープネス=5 コントラスト=0 色の濃さ(彩度)=1 色合い(色相)=0
測光方式:中央部重点平均測光
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF(上下左右)
AFモード:AIサーボAF(親指オートフォーカス)
ドライブモード:高速連続撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
レタッチソフト:Photoshop CC(WINDOWS PC)
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
AFカスタム設定
●CASE1:汎用性の高い基本的な設定
○Case2:障害物が入るときや、被写体がAFフレームから外れやすいとき
○Case3:急に現れた被写体に素早くピントを合わせたいとき
○Case4:被写体が急加速/急減速するとき
○Case5:被写体の上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
○Case6:被写体の速度変化と上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
被写体追従特性(0)デフォルト
速度変化に対する追従性(0)デフォルト
測距点乗り移り特性(0)デフォルト
撮影日と場所
2014年4月撮影
東京ディズニーシー
WFP
パーク混雑具合:
普通
簡易評価と反省
フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:普通
ノイズ感:ほぼゼロ
「ピクチャースタイル」解説
シャープネス
+:エッジが強調され、くっきりになる。
-:エッジがぼけて、やわらかくなる。
コントラスト
+:明暗差が大きくメリハリができる。
-:明暗差が小さく眠く。
色の濃さ(彩度)
+:カラフルになる。
-:落ち着いた写真になる。
色合い(色相)
+:肌の黄みが増す。
-:肌の赤みが増す。
「測光方式」解説
◆評価測光
画面全体を分割しシーンに応じてカメラが自動で露出を補正。
比較的思い通りの明るさで撮れるが、逆行には弱い。
◆中央重点平均測光
画面中央に重点を置き測光する。
昔は一般的な方式だった。逆光に弱い。
◆スポット測光
画面の中央部を測光する。
一点をで測光したいときに利用。